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ディスコ(6146)2026年3月期第1四半期業績予想を発表、配当方針と過去最高益の背景を解説

半導体精密加工装置メーカーの株式会社ディスコ(6146)が、2026年3月期第1四半期(2025年4月〜6月)の業績予想および2025年3月期の通期決算を発表しました。業界全体が需要の先行きに不透明感を抱える中、ディスコは堅調な出荷と高水準の利益率で過去最高益を更新。今回はその詳細をわかりやすくお届けします。

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📊 2026年3月期 第1四半期 業績予想(個別・連結)

*区分 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 EPS(1株益)
連結予想 750億円 238億円 238億円 167億円 154.05円
個別予想 613億円 201億円 345億円 272億円 250.91円

※前年同期比はいずれも減収減益ながら、高水準を維持。

*📈 2025年3月期 通期実績(連結)

指標 実績 前期比 備考
売上高 3,933億円 +27.9% 5期連続過去最高
営業利益 1,668億円 +37.3% 営業利益率 42.4%
経常利益 1,689億円 +38.0% 経常利益率 43.0%
純利益 1,239億円 +47.1% 純利益率 31.5%

💰 配当方針と2025年3月期配当内容

区分 中間 期末 年間合計
金額 124円 289円 413円(過去最高)

配当性向:連結下期純利益の25%+現預金超過分の1/3

今後の見直し条件:3期連続の赤字などによる配当見直しの可能性も明記

🏗 業績好調の背景と今後の展望

◎ 好調の要因
生成AIやEV向け需要に支えられた設備投資が追い風

高付加価値案件の増加と為替の好影響

営業利益率42.4%、経常利益率43.0%という圧倒的な収益力

◎ 財務の健全性
総資産利益率(ROA)
20.5% +4.1ポイント上昇

自己資本利益率(ROE)
27.6% +5.2ポイント上昇

4年累計 RORA(Return On Risk Assets)
50.8% +5.6ポイント上昇

自己資本比率
75.1% +2.2ポイント上昇(前期末比)

フリーキャッシュフローは523億円超

◎ 見通しと戦略
業績予想は「四半期先まで」の方針を継続

顧客投資の変動が大きく、柔軟な対応が必要

想定為替レート:1ドル=135円

🧾 まとめ:ディスコ、圧倒的な収益力と堅実な配当方針で安定感際立つ

ディスコは景気に左右されやすい半導体市場にあっても、確固たる技術と利益構造により、連続して最高益を更新中。今後の短期的な変動に左右されつつも、中長期的には収益力と株主還元の両面で期待が持てる企業です。

🔍 参考文献・IR情報

株式会社ディスコ IRライブラリ
「業績予想のお知らせ」(2025年4月17日)
「剰余金の配当に関するお知らせ」(2025年4月17日)
 決算短信資料(2025年3月期 通期)

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