パソコン周辺機器でおなじみのバッファロー(6676)が、株主優待制度を始めます。
初回は2025年9月末の株主から対象で、内容は「年2回のデジタルギフト進呈」。
PayPayや楽天ポイントなど、誰でも使いやすいギフトが選べます。

なぜ今、株主優待を?
発表によれば、優待を導入する理由は大きく5つ。
株主への感謝や株式の魅力アップ、そして長期保有を促す狙いがあります。
さらに同社は外国投資家の持ち株比率が過半を超えており、法律上の規制を受けています。
国内の株主を増やすことで、その影響を軽減したいという背景もあるようです。
株主優待の内容
対象
対象となるのは毎年3月末と9月末の株主名簿に記載されている、100株(1単元)以上を保有する株主です。
初回は2025年9月末が基準日になります。
優待内容と金額
保有期間が長くなるほど金額がアップします。
| 保有株式数 | 継続保有期間 | 毎年3月末 | 毎年9月末 | 年間合計 |
| 100株以上 | 3年未満 | 3,000円相当 | 3,000円相当 | 6,000円 |
| 100株以上 | 3年以上 | 5,000円相当 | 5,000円相当 | 10,000円 |
※3年以上の保有とは、基準日である3月末と9月末の株主名簿に、同じ株主番号で7回以上連続で記載されていることを指します。
選べるデジタルギフト(予定)
交換先はPayPayマネーライト、dポイント、au PAY ギフトカード、楽天ポイントギフト、EdyギフトID、Apple Gift Card、Google Play ギフトコードなど。
日常の買い物からアプリ課金まで、幅広く使えるラインナップです。
手続きの流れ
優待の案内は「中間決算関係書類」や「定時株主総会招集通知」に同封されます。
案内に沿ってWEBから交換先を選び、期限内に手続きを完了させましょう。
期限を過ぎると交換できなくなるので注意が必要です。
進呈時期
基準日からおおむね3か月以内に発送される予定です。
まとめ
バッファローの新優待は、100株から参加できる実用的なデジタルギフト。
3年以上の長期保有で年間最大1万円分がもらえます。
対象となるギフトはポイント系が多く、使い道に困らないのも魅力です。
「家電メーカーらしく、モノではなくデジタルで還元する」というのも面白いポイントですね。